私の毎日は実験の連続である

色々な試行錯誤の記録。家事、育児、健康のことなど。

離乳食で早期にアレルゲンを食べさせる(ただし条件あり)

最近FBで、離乳食で卵を食べさせている投稿を見かけた。

とてもびっくりした。

私の常識はこんな感じ。

私が赤ちゃんを育てていたとき、上のブログで書かれているようなことを考えていた。

・消化器が未熟な赤ちゃんに離乳食は負担。1歳までは母乳だけでいい。

・アレルゲンは極力与えない。

そうそう、まさにこれ。

結果どうなったかと言うと、二人の子供たち共に食物アレルギーはないが、長男はハウスダスト・ダニ・花粉各種、妹は検査をしていないので分からないがアレルギー症状は見られない。

 

二人目のときは私も食生活に気をつけていたので、それが影響しているのかなと思っていた。

 

でも最近は離乳食は5~6ヶ月から、アレルゲンも食べさせるという。

https://www.buzzfeed.com/jp/kentahorimukai/rinyuushoku-itsuhajimeruka

 

アレルゲンの摂取を生後5~6ヶ月に開始するとアレルギー罹患率が減る。

ただしアトピーや湿疹などの皮膚疾患を持たない赤ちゃんに限る。

これが新しい常識であるらしい。

アレルゲンの体内への侵入には2つのルートがある。

・皮膚経由(経皮)

・消化器経由(経口)

経皮だとアレルギーが発症・悪化、経口だとアレルギーの予防・改善。

湿疹がある状態で皮膚にアレルゲンが付着するとアレルギー反応が起こりやすいため、経口でも食べさせてはいけない。

それどころか家族の料理に使っただけで、ハウスダスト中のアレルゲン質量(微粉末だろうか)が増えて、アレルギーを発症しやすい環境にしてしまうようだ。

 

つまり赤ちゃんに離乳食を与える場合、

・皮膚疾患がない赤ちゃんには5~6ヶ月くらいからアレルゲンをごく少量ずつ与える

・皮膚疾患がある赤ちゃんにはアレルゲンを与えず家族も食べない、家に持ち込まない

この2パターンが正解のようだ。

そして皮膚を保湿して健やかに保つこと。

 

※これはピーナッツや卵に関する研究で、牛乳はまた話が別らしい。

※花粉症やダニアレルギーには言及されていないが舌下免疫療法(経口で体内に入れる)が有効なのは説明できる。また皮膚の保湿が有効であるかもしれない。

※おそらく花粉症は遺伝的な要素が大きい。

 

〈終わり〉