私の毎日は実験の連続である

色々な試行錯誤の記録。家事、育児、健康のことなど。

急性心筋炎

夫の叔母が急性心筋炎で倒れた。

「背中が痛い」と言って入院したと連絡があり、翌日には危篤になった。

急性心筋炎の時点では生存率95%。

しかし心臓の動きと各種数値が悪すぎてIABPで対処できそうにない。

※IABP:大動脈内バルーンパンピング

バルーンのついた大動脈内カテーテルを心臓に近い大動脈に留置し、心臓の動きに合わせてバルーンを拡張・収縮させることで心臓の働きを助ける方法。

補助効果は約20%。

詳しくはこちら。

大動脈内バルーンパンピング術 | 医療法人錦秀会 阪和記念病院

本人は意識があり、とても苦しそうだったそうだ。

麻酔薬などは心臓の負担になるので眠らせてあげることもできない。

16:45頃に「もう人工心肺につなぐしかありません」というところまでいったが、17時過ぎに心筋の炎症を見る数値が下がり「もう少し様子を見ます」となった。

ちょうどこのくらいの時間に、娘が「やだよ、死んだらダメだよ」と大泣きしていたので、もしかしたら祈りが通じたのかもしれない。

その後容態は回復に向かっていて一安心である。

ちなみ心筋炎で人工心肺をつないだ人たちの生存率は40%。

回復しても壊れた細胞はもう復活しないので、予後が大変なようである。

割と危なかった、と夫は言っていた。

伯母は甲状腺ガンを持っているのでリンパが悪さをしたようであるが、この病気、なんと風邪の菌が感染して発症することもある。

とても怖い。

風邪かな?と思っていたら心臓に感染して死んでしまうこともある。

この件があって、夫は

「今ある分だけで、もう養命酒はやめる。」

と宣言した。

アルコールは免疫を狂わせる。

あんな苦しい死に方は絶対に嫌だそうだ。

 

〈終わり〉

だからいつも食事に気を遣っているのに、「ママは玄米とか豆とかマズイものばっかり出す」とか言ってくる、ポテチ大好きな夫。苦笑