私の毎日は実験の連続である

色々な試行錯誤の記録。家事、育児、健康のことなど。

ハリガネムシという驚異の生き物

小学生におすすめしたい一冊。 

いわな―川と森の生きものたち

いわな―川と森の生きものたち

 イワナという魚の四季を通して川と森の植物や生物を見る、というノンフィクションである。

ここにちらっと『ハリガネムシ』が登場し、「なんだこの生き物は!」と衝撃を受けた。

主人公のイワナが霞む存在感。

ナショナルジオグラフィックの連載に詳しく書かれているのでぜひ読んで欲しい。

natgeo.nikkeibp.co.jp

学生の頃大好きだった「夏のロケット」の 川端裕人さんの記事ということで、さらに興味深い連載だった。

ハリガネムシの生態はとにかくびっくりの連続である。

ここには詳しく書かないが…読んでのお楽しみということで。

こういう研究も面白そうだ。

身近な虫でも意外と分かっていないことが多い、ということにまず驚かされる。

あらゆる生き物の生態とか遺伝子的なものとか、ほとんど全て解明されてしまっているものだと思っていた。

カマドウマは田舎では割と見る虫だし、ハリガネムシは川によく行く人(キャンパーや釣り人など)は見たことあるだろう。

それでも、よく分からない、謎が謎を呼ぶ的なことがたくさんある。

その種だけでなく生態系という大きなくくりで見ないと分からないこともある。

この本を読んで「へー、そうなんだ」で終わらせず、何か自分の研究に活かして欲しいなぁと、親としては思う。

 

〈終わり〉