私の毎日は実験の連続である

色々な試行錯誤の記録。家事、育児、健康のことなど。

息子の骨折話 ①ADHDグレーあるある

ADHDグレーなこともあり、息子はとても怪我が多い。

脱臼は数回あるし、歯を折ったり足を捻挫したり、夏休み前にも給食のワゴンで自分の足を轢いてしまって痛い思いをしたばかりだったのだ。

そして今回は登り棒から飛び下りて着地に失敗した。

手の着き方が悪かったようで、肘を脱臼と骨折。

救急車で搬送、即入院、翌日手術という大事になってしまった。

頭と腰を打たずに済んだのが不幸中の幸いだった。

 

息子は体の多動はあまり目立たないけれど、頭の中は思考が飛び回っている。

そして不注意と衝動性が強い。

・頭は考え事でいっぱい=人の話は頭を通らず耳から通り抜けていくし、覚えてても忘れがち

・自分のやりたいことを我慢できない

・危険に対する認識が甘い

・なまじ運動が得意

という4点の要因で、彼は周りが「危ないよ」と言ってもちょっとやそっとじゃやめない。

今回は衆人環視の状態で怪我をしてしまったため、

「お母さんも息子さんも冷静で偉かったね」

と色々な方から言っていただくのだが、我々は慣れていて、息子が人の注意を聞かないのも分かっており、かつ本人の意識がはっきりしていたため冷静でいられたのだ。

夫など、

「また怪我して!どんだけ周りに迷惑かけると思ってるんだ!」

と叱ったくらいである。

手術前なのにさすがにそれは言いすぎだと思ったが、それくらい私たちは慣れっこなのだ。

 

 

周りのお母さんたち、みんなすごく慌てていたし怖い思いをさせてしまった。

子どもたちも救急車が来たりしてびっくりしただろう。

「止められなくてごめんね」

と声を掛けてくれるのだけど、むしろ心配かけてごめんなさい、なのである。

だんだん大きくなってきて、もう少し怪我が減っていくといいなぁと思う。

でもきっとまだまだ、おそらくは何回も、自分が怪我をしたり人に怪我をさせたりするのだろうなと考えると…非常に憂鬱だ。

 

〈続く〉