私の毎日は実験の連続である

色々な試行錯誤の記録。家事、育児、健康のことなど。

貧困や虐待は、すぐそばに潜んでいる。

夏休みに入る前のこと。

息子は虫歯ゼロの診断表を見せながら、私に言った。

「クラスにね、全部の歯が虫歯の子がいるんだよ。」

 

確かに、小学校で保護者会があるとPTAから必ず「虫歯を治療していない人がいます」という話が出る。

親がサボっているのかな、くらいの軽さでしか考えていなかった。

 

そして息子はこう続けた。

「それでね、お金がないから病院に連れて行ってもらえないって言ってた!」

 

これは衝撃だった。

だって子どもたちは受給者証を持っているのだから無料なのだ。

 

可能性としては、①ネグレクト②貧困のふたつだろうか。

どっちにしろ最悪だ。

そしてどっちにしろ行政の介入が必要なように思う。

全ての歯が虫歯という時点で、食生活や生活習慣は滅茶苦茶である。

 

それを指導する必要がある。

もし貧困なら、そのおうちはきっと健康保険料を払っておらず、生活保護を受けてもいない。

ひたすらにお金がなく、行政の支援も受けず、誰にも助けを求められずにいるのだ。

もしくは支援を拒絶している。

 

身近にこんなことがあるなんて…学校はどういう対応をしているのだろう。

私にできることはなんだろう。

今すぐ対応しなければならない話だと思いながら、もう1ヶ月経ってしまった。

その子のお母さんのことは顔もよく分からないレベルで、連絡も取れないのだけど…。

 

〈続く?〉