私の毎日は実験の連続である

色々な試行錯誤の記録。家事、育児、健康のことなど。

たんぽぽを食べる

我が家は野草やきのこを採るのが春と秋の恒例行事である。

野草全般に言えることだが料理する手間がハンパない。

畑の野菜のように大きくならない、採るのは大変、落ち葉や土がたくさんついていて洗うのも大変、アク抜きもしなくてはならない。

育てるのを省略できるからまあいいとしても、料理の手間はほとんどお母さんの負担になるのだから大変だ。

採ってくるのはお父さんと子供たちに任せて、お母さんはちょっと楽した方がいいかもしれない。

春は特に、花粉が飛んでいるので外に出ただけでぐったりしてしまう。

そんな中たんぽぽを採ってきた。

 

花が咲く前に若葉とつぼみを採ってきて、サラダにして食べる。

長時間水に晒せばアクは抜けるが色も抜けて青臭さは残るので、私は本当に若い葉っぱだけを摘んで50℃洗いする。

西洋たんぽぽより日本たんぽぽのほうが苦くないようだ。

とても栄養豊富らしいのだが、たくさん食べるものではないと思う。

それでも子供たちがモリモリ食べるのが不思議である。

自分で採ってきた効果だろうか。

きっとまた来週も採りに行くのだと思う。

同じ場所でノビルも見つけたので息子はそれ狙いかもしれない。

彼はノビルのまあるい根っこ(たまねぎ状の)を掘り起こすのが好きなのだ。

花粉が飛んでいるからほどほどにして帰ってきてね、と一応は言っておくがきっと無駄だろう。

みんなバケツがいっぱいになるまで帰ってこないに違いない。

そして私はまた、調理に追われることになるのだ。

 

〈終わり〉